よくある質問

FAQ

訪問看護について

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訪問看護について

Q.

介護保険と医療保険のどちらを使うのでしょうか?

原則として、要介護・要支援認定を受けている方は介護保険、それ以外の方は医療保険を利用します。
ただし、要介護認定を受けている方でも、厚生労働大臣が定める疾病等に該当する場合や、主治医から特別訪問看護指示書が交付された期間などは、医療保険による訪問看護となる場合があります。
どちらの保険になるかは、ご本人の年齢、病状、要介護認定の有無などを確認してご説明します。

Q.

訪問看護を利用するには、どうすればよいですか?

まずは当ステーションへお電話ください。
介護保険をご利用の場合は、担当のケアマネジャーを通じてご相談いただくこともできます。入院中の方は、病院の地域連携室や退院支援担当者、医療ソーシャルワーカーなどに「退院後に訪問看護を利用したい」とお伝えください。
訪問看護の開始には主治医の「訪問看護指示書」が必要ですが、必要な手続きについては当ステーションからご案内します。


Q.

どのような人が訪問看護を利用できますか?

病気や障がいなどがあり、ご自宅で療養されている方が利用できます。
例えば、退院後の体調管理が必要な方、服薬管理に不安がある方、点滴や床ずれの処置など医療的なケアが必要な方、認知症のある方、リハビリが必要な方、がんなどで自宅療養を希望される方などが対象となります。
年齢にかかわらず利用でき、介護保険の要介護認定を受けていない方でも、病状などによって医療保険で利用できる場合があります。

Q.

利用料金はいくらくらいですか?

利用する保険、訪問時間、訪問回数、自己負担割合、加算の有無などによって異なります。
例えば介護保険で1割負担の方の場合、看護師による30分以上60分未満の訪問では、1回あたりの自己負担額はおおむね数百円~1,000円程度が目安となります。
このほか、緊急時の対応体制や特別な医療処置などにより加算が発生する場合があります。
利用開始前に、ご本人の条件に応じた料金をご説明します。

Q.

週に何回来てもらえますか?

ご本人の状態や必要なケア、利用する保険制度によって異なります。
介護保険の場合は、ケアプランに基づいて必要な回数を設定します。
医療保険の場合は原則として週3日までですが、厚生労働大臣が定める疾病等に該当する場合や、特別訪問看護指示書が交付されている期間などは、週4日以上の訪問が可能な場合があります。


Q.

1回の訪問時間はどのくらいですか?

介護保険の場合は、20分未満、30分未満、30分以上60分未満、60分以上90分未満など、ご本人の状態や必要なケアに応じて訪問時間を設定します。
実際には30分~60分程度の訪問が中心です。
医療保険の場合は、原則として1回30分~90分程度の訪問となります。

Q.

どのような医療処置に対応できますか?


主治医の指示に基づき、さまざまな医療処置に対応します。
点滴・注射、床ずれや傷の処置、在宅酸素療法の管理、胃ろう・経管栄養の管理、尿道カテーテルの管理、人工肛門・人工膀胱(ストーマ)のケア、服薬管理、血糖測定、インスリン注射の支援などが可能です。
医療機器を使用している方についても、主治医と連携しながら対応します。

Q.

家族が仕事で日中不在でも利用できますか?

はい、ご本人の状態やサービス内容によっては、ご家族が不在でも訪問できます。
訪問時のご様子や体調について、ご希望に応じてご家族やケアマネジャーなどと情報共有を行います。
鍵の管理などが必要な場合は、安全面を含めて事前に方法をご相談します。

Q.

一人暮らしでも訪問看護を利用できますか?

はい、一人暮らしの方でも利用できます。
体調確認や服薬管理、医療処置、日常生活上の相談などを行い、必要に応じて主治医、ケアマネジャー、ヘルパー、デイサービスなどの関係者と情報を共有します。
ご本人が安心して在宅生活を続けられるよう、地域のサービスと連携して支援します。


Q.

自宅での看取りにも対応していますか?


はい、対応しています。
「できる限り自宅で過ごしたい」というご本人とご家族の希望を大切にし、主治医やケアマネジャーなどと連携しながら支援します。
痛みや苦痛などの症状の確認、医療処置、ご家族への介護方法の説明、精神的なサポート、緊急時の対応などを行い、最期まで安心してご自宅で過ごせるよう支援します。

Q.

家族も介護について相談できますか?

はい。ご家族からのご相談も訪問看護の大切な役割です。
「どうやってベッドから起こせばよいか」「食事や水分が十分に取れているか心配」「薬をきちんと飲ませられない」「夜間の対応が不安」といったご相談にも対応します。
介助方法を実際に一緒に確認するなど、ご家族の負担をできるだけ軽減できる方法を考えます。

Q.

看護とリハビリの両方を利用できますか?

はい、必要に応じて両方を利用できます。
例えば、看護師が体調や服薬、医療処置などを確認し、リハビリ専門職が歩行や日常生活動作の練習を行うなど、それぞれの専門性を活かして支援します。
スタッフ間で情報を共有し、共通の目標を持ってご本人の在宅生活を支えます。

Q.

訪問リハビリでは、どのようなことをしてもらえますか?

ご自宅の環境やご本人の目標に合わせたリハビリテーションを行います。
例えば、「一人でトイレに行きたい」「ベッドから安全に立ち上がりたい」「家の中を歩けるようになりたい」「玄関の段差を越えて外出したい」といった具体的な目標に合わせて練習します。
筋力訓練だけでなく、歩行・立ち上がり・着替え・トイレ・入浴などの動作練習、ご家族への介助方法の指導、福祉用具や手すりなど住環境についてのアドバイスも行います。


Q.

すぐに利用を開始できますか?

看護師の訪問枠に空きがあり、主治医から訪問看護指示書を発行していただければ、最短でご相談から数日程度で開始できます。
退院日が決まっている場合や、医療処置などの理由ですぐに訪問が必要な場合は、可能な限り調整します。
「まだ利用するか決まっていない」という段階でもご相談いただけます。

Q.

訪問してもらえる地域はどこですか?

当ステーションでは、【奈良市・天理市・大和郡山市】を主な訪問エリアとしています。